骨盤コントロール補助器「ニュートラル」について

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」とは?

・ただ座るだけで綺麗な姿勢が手に入る座面です。

・無理なく簡単短時間、頑張らない姿勢改善のための製品です。まずは 1日20分×3回から始めてください。

正しい座り姿勢とは?

正しい座っている姿勢とは「骨盤の角度や脊椎の湾曲を直立姿勢と同様に保つこと」とされています※1。そして、背もたれがない椅子に座っているときに私達の上半身の重さを支えているのは骨盤の「坐骨結節です。この坐骨結節に重力線が通っていることから、座っているときの坐骨結節周りには重さが集中し不快感を発生させます※2。「坐骨結節の先端は尖っています。また坐骨結節の形態から左右へ動きは安定し前後方向へは不安定になりやすいです※3。坐骨結節の前後の不安定さが骨盤の前後傾を引き起こし、骨盤が前傾すれば反り腰、骨盤が後傾すれば猫背を作りやすくなります※4

 

坐骨結節と重力

骨盤中立

骨盤後傾


坐骨結節と重力の説明について 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
座っているときの骨盤中立のイメージ 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
座っているときの骨盤後傾のイメージ 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社



骨盤コントロール補助器「ニュートラル」のメカニズムのポイント

健康寿命を伸ばすため」その答えの1つが座り方です。私たち日本人は座っている時間が世界でもトップクラスです※5。その座っている時間でさえ私たちの体は重力により歪もうとしています※6。骨盤コントロール補助器「ニュートラル」はそんな座っている時間の「重力による体の歪みから守り、ただ座っている時間を姿勢改善につなげるために発案しました。ポイントは上半身の重さを受け止めている坐骨結節の角度です。前後に不安定な坐骨結節を安定に保つために「坐骨受けを設け、骨盤の安定につなげました。通常骨盤矯正と言われる商品は「骨盤を背もたれ側で支える構造」を有していますが、骨盤コントロール補助器「ニュートラル」の坐骨受けは背もたれを必要としないほど「座面だけで骨盤を中立に安定させます。その特徴は骨盤周りの「窮屈さがないことです。

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」のシンボルマークについて 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
骨盤コントロール補助器「ニュートラル」について 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社

良い座り姿勢は骨盤を立てること

「真っ直ぐに座れていますか?」とお聞きしたら皆さんはどう答えますか?これまでの研究では88.5%の人が自分の座り姿勢が悪い」と認識しており※7、「82.7%もの人の骨盤が歪んでいると報告があります※8。(※ご自身の座り方が歪んでいるかどうか簡易座り姿勢チェック法があります)これまで延べ20,000人にもおよぶ姿勢指導経験と東北大学との共同研究からも実際に多く人が歪んで座っていると分かってきました。姿勢と骨盤の関係は深く、最近の研究では良い姿勢をするには「骨盤を立てる」と考えられていますが※9ちょうど良い骨盤の傾きで座るのは難しいです※10。そこで開発したのが骨盤コントロール補助器「ニュートラル」です。骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は1つのサイズで子供から大人まで姿勢の良い座り方ができるように設計しました。

座っているときの強すぎる骨盤前傾のイメージ 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
座っているときの理想的な骨盤前傾のイメージ 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
座っているときの骨盤後傾のイメージ 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社

出典:田部 英正. からだのメソッド―立居振舞いの技術. 筑摩書房. 2012, p.245.を基に作成



製品コンセプト

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」のコンセプトは「骨盤矯正をしない」「体圧分散をしない」「柔軟座面にしない」の3つのしないです。

骨盤矯正をしない理由1:座っている時のお尻周りが窮屈であると長い時間使用することが困難になるため。(骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は座面だけで坐骨(お尻の下の尖った骨)を支える形状になっている)

体圧分散をしない理由2:座っているときの上半身の重さはお尻ではなく坐骨というところで支えられているため※11。(骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は上半身の重さが坐骨を通して支える形状になっている)

柔軟座面にしない理由3:柔らかい座面は歪むため※12。(骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は硬い座面で歪んでいる骨盤を支える形状になっている)

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は骨盤矯正をしない 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は体圧分散をしない 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は柔軟座面にしない 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」の使用感

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」の使用感は「普段と変わらない」です。これまで多くのモニタさんが「無意識・無感覚」だったと感想を述べています。普段と変わらない生活が姿勢を無意識に変えていきます。ご利用開始時期はまず1時間/日を目安にお使い頂き、状況に応じ使用時間を伸ばしてご使用ください。 例)20分×3回(食事時に使用)

※ご使用方法など詳しい内容は「使用上の注意」をご参照ください▷▷

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」を使用前の姿勢 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
骨盤コントロール補助器「ニュートラル」を使用した人の感想 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
骨盤コントロール補助器「ニュートラル」を使用後の姿勢 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社

座面が硬い理由

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」の座面が硬い3つ理由

 座面が硬い理由 1:数mm歪んでいる骨盤を本来あるべき位置に導くため

 座面が硬い理由 2:姿勢制御の1つである体性感覚入力に必要だったため※13

 座面が硬い理由 3:製品性能を落とさないため

そして製品の最後が地球に戻るために骨盤コントロール補助器「ニュートラル」は「」でできています。

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」が木ある理由は骨盤をコントロールするため 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
骨盤コントロール補助器「ニュートラル」が木ある理由は姿勢制御するため 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社
骨盤コントロール補助器「ニュートラル」が木ある理由は製品性能を維持するため 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社

製品概要

骨盤コントロール補助器「ニュートラル」 姿勢改善・歩き方改善ラボ【㈱n-position】骨盤コントロール補助器「ニュートラル」開発会社

<製品概要>

【製  品  名】骨盤コントロール補助器「ニュートラル

【寸  法】約 縦30cm × 横38cm × 高さ4.5cm

【重  量】約1kg
【素  材】木材(集成材)
【表面加工】オイル仕上げ
【企画・デザイン・生産国】日本

【価  格】5万円(税込)

 

 特許出願中

 意匠:登録意匠第1712374号




参考文献

※1矢田部英正. 椅子と日本人のからだ. 晶文社. 2003. p.227.

※2小原謙一, 江口淳子, 藤田大介他. 椅子上安楽座位におけるずれ力発生のメカニズム. 理学療法科学. 2007, 22(1), p.185-188.

※3佐藤健一, 佐竹真次. 健常若年成人の座位における荷重中心点の変動ー課題よる異なりー. 山形保健医療研究. 2009, 12, p.13-20.

※4廣瀬 秀行, 木之瀬 隆. 高齢者の座位保持装置と問題点. 日本義肢装具学会誌. 1999, 14(3), p.285-289.

※5Bauman AE, Ainsworth B., Sallis J, et al. The descriptive epidemiology of sitting: A 20-countr y comparison using the International Physical Activity Questionnaire(IPAQ). Am J Prev Med. 2011, 41, p.228-235.
※6内田一平, 森川友子. 姿勢とストレスコーピングとの関係. 九州産業大学国際文化学部紀要. 2014, 57, p.127-140.
※7新谷 益巳, 村山 明彦, 向井 伸治. 理学療法士の椅座位での腰痛経験と姿勢認識に関する基礎調査. 2021, 36(6), p.807-812.
※8Einas Al-Eisa, et al. Effects of Pelvic Skeletal Asymmetry on Trunk Movement. Spine. 2006, 31(3), p.E71-E79.
※9和久田佳代. 姿勢の整え方−「背筋を伸ばす」ではなく「腰を立てる」−. 聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要. 2016, 14, p.50-60.
※10矢田部 英正. からだのメソッド―立居振舞いの技術. 筑摩書房. 2012, p.245.
※11中村隆一, 齋藤宏, 長崎浩. 臨床運動学 第3版. 医歯薬出版. 2002. p.407-417.
※12木之瀬隆. “車椅子での座位姿勢と机上活動”. 作業療法ジャーナル. 三輪書店, 1994, 28(3), p.175-180.

※13板谷厚. 感覚と姿勢制御のフィードバックシステム. バイオメカニズム学会誌. 2015, 39(4), p.197-203.